2022年11月25日(金)
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月前半は前年の2倍超
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、11月前半の圧搾高は2633万7000トンと、前年同期の2倍超に膨らんだ。4月に2022/23年度が始まって最大の伸びになる。2022/23年度の圧搾高は11月16日時点で5億1678万8000トン、前年同期から0.10%減少した。
11月前半の砂糖生産は166万5000トンで、前年の2.6倍に膨らんだ。エタノールが72.01%増えて12億7500万リットル。無水エタノールが73.29%、含水エタノールは70.62%それぞれ増加した。砂糖とエタノールともに10月後半以上にペースの速い伸びになり、今シーズン最も大きな前年比プラスを更新した。2022/23年度の砂糖生産は16日時点で3196万6000トンになり、前年から0.29%増加。僅かながらも今年度初めて前年を上回った。エタノールは前年比0.54%減の257億3000万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.13キログラムと、前年同期の143.06キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.20%から46.00%に上がり、エタノール生産が54.80%から54.00%にダウン。
Posted by 直 11/25/22 - 10:14



