2022年11月30日(水)
株式:大幅高、パウエル議長講演で利上げ幅縮小期待高まる
[場況]
ダウ工業平均:34,589.77↑737.24
S&P500:4,080.11↑122.48
NASDAQ:11,468.00↑484.22
NY株式は大幅高。FRBのパウエル議長が講演で利上げ幅の縮小を示唆したことを好感、投機的な買いが大きく相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、7-9月期GDP改定値でインフレ指標が情報修正されたことや、最近の景気悪化を示す指標を嫌気する形で、200ポイント台後半まで値を切り下げての推移となった。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が継続、午後に入ってパウエル議長の講演内容が明らかになると一転して買い一色の展開となり、早々にプラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、最後は700ポイントを超えるまで上げ幅を拡大して取引を終了した。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも半導体やコンピューター関連に大きく買い戻しが集まったほか、金鉱株やバイオテクノロジー、一般消費財、通信もしっかりと上昇した。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が6.16%、セールスフォース(CRM)が5.65%とそれぞれ大幅な上昇を記録、アップル(AAPL)やインテル(INTC)も4%を超える上昇となった。一方でウォルマート(WMT)は0.36%。スリーエム(MMM)は0.13%それぞれ下落、値を下げたのは30銘柄中この2銘柄のみだった。
Posted by 松 11/30/22 - 16:51



