2023年08月02日(水)
株式:全面安、米国の格下げや予想上回る雇用指標を嫌気
[場況]
ダウ工業平均:35,282.52↓348.16
S&P500:4,513.39↓63.34
NASDAQ:13,973.45↓310.47
NY株式は全面安の展開。前日にフィッチが米国の長期格付けを引き下げたことが重石となったほか、朝方発表されたADP民間雇用数が予想を大きく上回る伸びとなり、インフレの高止まりやFRBの利上げ継続に対する懸念が改めて高まる中で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には下げ幅が300ポイントを超えるまでに拡大した。昼前には売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、上値の重い展開が継続。午後遅くにかけてはあ改めて売り圧力が強まる格好となり、一時400ポイントを超えるまでに値を切り下げた。
セクター別では、保険に買いが集まったほか、生活必需品やヘルスケアも底堅く推移。一方で半導体は大きく下落、情報通信や金鉱株にも売りが膨らんだほか、エネルギー関連や銀行株も値を下げた。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が3.72%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やIBM(IBM)、メルク(MRK)も堅調に推移した。一方でインテル(INTC)は3.97%の下落、ウォルト・ディズニー(DIS)やボーイング(BA)、マイクロソフト(MSFT)にも大きく売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/2/23 - 16:35



