2023年08月29日(火)
FX:ドル安、弱気の米雇用指標受けてインフレ後退期待強まる
[場況]
ドル/円:145.86、ユーロ/ドル:1.0880、ユーロ/円:158.69 (NY17:00)
為替はドル安が進行。NY朝方まではドルに買いが先行していたものの、その後は弱気の雇用指標を受けてインフレ圧力が後退するとの期待が高まる中、ドル売りが加速した。ドル/円は東京では164円台半ばを中心としたレンジ内での推移、ロンドンに入ると徐々に買い意欲、NY朝にかけては147円台前半まで一気に値を切り上げる格好となった。その後は7月の求人・労働力異動調査(JOLTS)で求人数が大幅に減少したことを受けて流れが一転、売り一色の展開となる中で146円を割り込むまで急反落。午後には値動きも落ち着き145円台後半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.08ドル台前半を中心に底堅い展開が続いた。午後からは一転して売り圧力が強まり、ロンドンでは1.08ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移。NYに入るとJOLTSの発表を受けて買いが加速、午後には1.08ドル台後半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京では158円台半ばでのもみ合い、午後には売り圧力が強まり、158円台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には159円まで値を回復。その後は再び売りに押される格好となり、中盤には158円台前半まで反落。午後からは158円台半ばまで値を戻してのもみ合いとなった。
Posted by 松 8/29/23 - 17:20



