2024年10月01日(火)
FX:ユーロ安、中東情勢一段と緊迫する中でリスク回避の売り
[場況]
ドル/円:143.55、ユーロ/ドル:1.1068、ユーロ/円:158.90 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行、イランがイスラエルに対して100発を超えるミサイルを発射、中東情勢が一段と緊迫するとの懸念が高まる中でユーロにリスク回避の売りが膨らんだ。ドル/円は東京では前日の流れを継いだ買いが先行、144円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、143円台後半まで反落、売り一巡後はしばらく動きが見られなかったが、NYに入ると一旦は144円台を回復。その後イランのミサイル発射が伝わると、株価の下落につれて売りが加速、143円の節目割れを試すまで値を切り下げた。中盤には売りも一服、午後にかけて143円台半ばから後半のレンジまで値を戻してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半から半ばのレンジ内でもみ合う展開、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.11ドルを割り込むまで値を切り下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、昼過ぎには1.10ドル台半ばまで下げ幅を拡大。売り一巡後は1.10ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では買いが先行、160円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝には一転して売りに押し戻される格好となり、159円台前半まで急反落、NYに入ると158円台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後はしばらく売り買いに揉まれ、不安定な上下を繰り返していたものの、午後遅くには値動きも落ちつき、159円の節目近辺での推移となった。
Posted by 松 10/1/24 - 17:21



