2024年10月02日(水)
FX:円安、石破新首相の追加利上げ牽制発言受けて売りが加速
[場況]
ドル/円:146.46、ユーロ/ドル:1.1044、ユーロ/円:161.73 (NY17:00)
為替は円安が進行、石破新首相が現在は追加利上げを行う環境ないとの見方を示したことが大きく材料視される中で円売りが加速した。ドル/円は東京から買いが優勢、143円台後半から144円にかけてのレンジ内で堅調に推移した。午後には一旦売りに押される場面も見られたが、ロンドン時間に入ると改めて買いが加速、NY早朝に石破首相の発言が伝わると、144円台後半まで上げ幅を拡大した。その後も買いの勢いは衰えず、9月のADP民間雇用数が予想を上回る伸びとなったことも下支えとなる中、146円台まで一気に上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったが、高値圏を維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、午後には1.10ドル台半ばまで売りに押されたものの、早々に値を回復した。ロンドンに入ると買い意欲が強まる場面も見られたが、すぐに売りに押し戻され、NYに入ると1.10ドル台前半まで反落。中盤以降は値動きも落ちつき、1.10ドル台半ばのレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、159円台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。午後には一転売りに押されたものの、押し目では買い意欲も強く、ロンドンに入ると159円台後半まで上げ幅を拡大。NY早朝からは一段と騰勢を強める格好となり、161円台半ばまで値を切り上げた。中盤以降は買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 10/2/24 - 17:23



