2024年10月10日(木)
9月消費者物価指数は前月から0.18%上昇、予想上回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 24年9月 | 24年8月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.18% | ↑0.19% | ↑0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.31% | ↑0.28% | ↑0.2% |
米労働省が発表した9月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.18%上昇した。前月とほぼ同じ伸び率だが、市場予想は上回った。コア指数は0.31%の上昇と、前月より若干高い伸びとなり、市場の予想も上回った。
エネルギーは1.85%のと2ヶ月連続の低下、前月より大幅のマイナスとなった。ガソリンは4.10%と、2023年10月以来の大きな落ち込みとなった。ガス・電力は0.65%の上昇に転じた。食品・飲料は0.38%と、1月以来の大きな上昇。サービスは0.37%の上昇と5ヶ月ぶりの高い伸び、家賃を除いた場合は0.59%、3月以降最も大幅な上昇を記録した。エネルギーを除くと0.36%の上昇で、前月よりやや低い伸びにとどまった。コア部分をみると、新車は0.15%の上昇と、今年最大の伸び率を記録した。また中古車は0.31%と、4ヶ月ぶりの上昇。アパレルは、1.14%の上昇、4月以来で伸び率が1%を超えた。航空運賃は3.15%の上昇で、前月よりやや小幅プラス。宿泊料金は2.34%の下落に転じた。家賃は0.28%の上昇、前月よりやや伸び悩んだ。
前年同月比にすると、CPIは2.44%の上昇と、2021年2月以来の小幅プラスを記録した。コア指数は3.31%の上昇となった。
Posted by 松 10/10/24 - 08:38



