2024年10月10日(木)
FX:円高、米株の下落につれて円にリスク回避の買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:148.56、ユーロ/ドル:1.0931、ユーロ/円:162.40 (NY17:00)
為替は円高が進行。9月の米消費者物価指数(CPI)が予想を上回る伸びとなり、インフレ高止まりに対する市場の不安が改めて高まる中、米株の下落につれて円にリスク回避の買い戻しが集まった。ドル/円は東京では149円台前半を中心としたレンジ内でのもみ合い、昼過ぎに買いが集まる場面が見られたが、その後は徐々に売りに押し戻される格好となり、ロンドンに入ると149円を割り込むまでに値を切り下げた。NYN射入るとCPIの発表を受けて一旦は買いが集まったものの、その後急速に売りに押し戻され148円台前半まで反落。売り一巡後は148円台半ばから後半にかけてレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開となった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内での小動き、午後からロンドンにかけてはやや売りが優勢となった。NYに入るとCPIの発表を受け激しく上下に振れる格好となったが、中盤にかけては一段と売り圧力が強まり、昼過ぎには1.09ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、午後遅くには1.09ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では163円台前半のレンジ内でのもみ合い、昼過ぎには買いが集まり163円台半ばまで値を切り上げる場面も見られたが、その後は一転して売り圧力が強まり、ロンドンにかけて162円台後半まで反落した。NYに入っても売りの勢いは衰えず、162円台前半まで下げ幅を拡大。昼過ぎには下げも一服 、162円台半ばまで値を回復してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/10/24 - 17:19



