2024年10月11日(金)
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月後半は13.62%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、9月後半の圧搾高は3882万8000トンと、前年同期から13.62%減少した。前半に7-8月の減少が一服、増加となったのが、再び前年比マイナス。前年同期に約5%の増加だったのに比べても低調な圧搾を示す格好になる。2024/25年度の圧搾高は10月1日時点で5億508万2000トンと、前年同期を2.35%上回った。
9月後半の砂糖生産は282万9000トンと、前年から16.21%減少した。7月からの減少基調を続け、しかも今シーズン最も大きな落ち込みとなった。エタノールは22億3500万リットル、0.26%増加で前半より低い伸び。含水エタノールが3.33%増加となって、前半に26.66%増加だったのからペースが落ち、無水エタノールは4.89%と前半以上の減少だった。2024/25年度の砂糖生産は1日時点で3315万4000トンと、前年から1.53%増加。エタノールは7.44%増の251億9900万リットル。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.02キログラム、前年同期の140.17キログラムからやや減少した。砂糖生産への砂糖きびの割り当てが48.85%、エタノール向けが51.15%。前年同期は49.54%、50.46%だった。
Posted by 直 10/11/24 - 11:07



