2024年10月14日(月)
FX:ドル高、FRBの利下げペース鈍化観測が買い呼び込む
[場況]
ドル/円:149.74、ユーロ/ドル:1.0908、ユーロ/円:163.35 (NY17:00)
為替はドル高が進行、インフレの高止まりによってFRBが積極的に利下げを進められなくなるとの見方が改めて強まる中、ドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から買いが先行、149円台前半でのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると149円台半ばまで上げ幅を拡大、NY早朝からは一段と騰勢を強める格好となり、150円の節目に迫るまでに値を切り上げた。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移、午後には売りに押し戻される場面も見られた。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.09ドル台前半のレンジ内での推移、ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NY早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、1.09ドルの節目近辺まで反落、昼過ぎには一段と売り圧力が強まり、1.09ドルをやや割り込むまでに値を切り下げた。ユーロ/円はアジア時間は163円の節目をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内での上下、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、163円台前半まで値を切り上げた。NYに入ると米株の上昇につれて買いが集まり、163円台半ばまで上げ幅を拡大。中盤には買いも一服、午後にかけて163円台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。
Posted by 松 10/14/24 - 17:16



