2024年10月15日(火)
原油:大幅続落、中東情勢緊迫懸念後退で売りが加速
[場況]
NYMEX原油11月限終値:70.58↓3.25
NY原油は大幅続落。前日遅くにイスラエルによるイランに対する報復攻撃が限定的なものにとどまるとの見方が浮上したことを受け、ポジション整理の売りが加速した。IEAが月報で世界石油需要見通しを引き下げたほか、中東情勢が緊迫しても供給が潤沢にあるために市場の不安は高まらないとの見通しを示したことも弱気に作用した。11月限は夜間取引から売りが先行、早朝には一時70ドルの節目を割り込むまでに値を切り下げた。その後は買い戻しが集まり、71ドル近辺まで値を回復したものの、通常取引開始後は再び売りが優勢となり、中盤には再び70ドルを割り込むまで反落。昼過ぎには値を回復、引けにかけて70ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 10/15/24 - 14:42



