2024年10月16日(水)
オーストラリア気象局、2025年2月までのENSO中立見通し維持
[天候]
オーストラリア気象局は15日付のレポートで、ラニーニャ現象がエルニーニョ・南方振動(ENSO)が2025年2月まで中立状態にとどまる見通しを維持した。太平洋赤道域の海面水温と大気パターンともに中立基準にあるとコメント。ここ数週間でラニーニャ現象に近いうごきもあったが、一貫性がないと指摘した。
当局によると、監視している気象モデルのうち4つは中立が続く見通しを示し、今年11月から来年1月に海面水温がラニーニャ現象を意味するマイナス0.8℃以下になると予測しているのは1つだけとなった。もう1つは12-1月に一時的にラニーニャ現象の基準を超える可能性を示唆しているという。向こう数ヶ月間でラニーニャ現象が発生する確率が低くなっていることを認識し、発生しても勢力が弱く、短期間で終わる見通しとした。また、6つのモデル全ての予測が2月のENCO中立になっていることを示した。
Posted by 直 10/16/24 - 11:06



