2024年10月23日(水)
株式:大幅安、重要イベント迫る中で先行き不透明感の高さを嫌気
[場況]
ダウ工業平均:42,514.95↓409.94
S&P500種:5,797.42↓53.78
NASDAQ総合指数:18,276.65↓296.47
NY株式は大幅安。来月初めの雇用統計から米大統領選、FOMCに至るまで、重要なイベントが相次ぐ中、先行き不透明感の高さが改めて嫌気される形でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に300ポイント近く値を切り下げての推移となった。その後しばらくは下げ渋る場面も見られたものの、中盤以降は改めて売り圧力が強まる格好となり、午後には600ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。遅くには買い戻しが集まったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
セクター別では、公益株に買いが集まったほか、銀行株も底堅く推移。一方で一般消費財や金鉱株、情報、コミュニケーションには売りが膨らんだ。ダウ銘柄ではベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が3.28%と大きく値を切り上げたほか、ウォルマート(WMT)やジョンソンエンドジョンソン(JNJ)も1%を超える伸びを記録。上昇したのはIBM(IBM)を含め、30銘柄中4銘柄にとどまった。一方でマクドナルド(MCD)は5.12%の急落、食中毒の拡大を受けて主力商品の販売を一部で停止したことが嫌気された。スリーエム(MMM)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、アップル(AAPL)、コカ・コーラ(KO)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 10/23/24 - 16:41



