2024年10月28日(月)
24/25年アルゼンチン小麦生産見通し、下方修正でも前年比は増加
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2024/25年度小麦生産は1800万トンの見通しで、1860万トンからやや下方修正となった。作付が600万ヘクタールと、従来の620万ヘクタールを若干下回るとみられるのが背景にある。それでも、前年比にすると生産は13.6%増加、作付が7.6%増加。乾燥続きに悩まされていたのが、最近の降雨により、中部や北部、西部でさらなる悪化にブレーキが掛かったとコメント。また、ブエノスアイレス州中部と南部の降水量はほかの地域以上となり、作柄は良好という。イールドは2.8トンから3.0トン上昇の見通しで据え置き。輸出は1240万トンの従来予想から1200万トンに修正、前年と比べて46.3%の増加となる。
コーン生産見通しは4800万トンで、100万トンの下方修正となった。前年との比較にして5.0%減少。作付は11.4%減の620万ヘクタールの見通しで修正なし。イールドは7.9032トンから7.7419トンに引き下げられ、しかし前年から7.3%上昇。前シーズンの害虫被害や乾燥が作付を左右する可能性を示唆した。コーン輸出は3500万トンの予想で、従来の3550万トンから小幅修正、前年から4.5%増加。
Posted by 直 10/28/24 - 08:46



