2024年10月30日(水)
FX:ユーロ小幅高、ECBの利下げペース鈍化観測などが下支え
[場況]
ドル/円:153.40、ユーロ/ドル:1.0856、ユーロ/円:166.53 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。雇用統計や米大統領選を控え、ドルに関しては全体的に様子見気分の強い展開となる中、ユーロは欧州圏のインフレ高止まりやECBの利下げペースがそれほど速いものとはならないとの見方が浮上する中で買いが集まった。ドル/円は東京では153円台前半を中心とした、比較的狭いレンジ内で上下繰り返す展開。ロンドンに入ると売りに押され152円台後半まで値を切り下げての推移となった。NY朝には一転して買い意欲が強まり、153円台半ばまで値を回復。中盤以降は153円台前半を中心に売り買いが交錯、方向感の定まらない状態が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。NY朝には一旦売りに押し戻されたものの、その後は改めて買いが加速、午後には1.08ドル台後半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京では165円台後半で方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると一旦は166円台まで買いが集まったものの、その後は売りに押され165円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると改めて買いが加速、中盤には166円台半ばまで一気に値を切り上げる展開、午後には買いも一服となったが、その後も高値圏を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 10/30/24 - 17:18



