2024年10月31日(木)
株式:大幅続落、月末控えハイテク中心にポジション調整の売り加速
[場況]
ダウ工業平均:41,763.46↓378.08
S&P500種:5,705.45↓108.22
NASDAQ総合指数:18,095.15↓512.78
NY株式は大幅続落、月末を控え、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の売り圧力が強まった。朝方発表されたPCE価格指数のコア部分が予想を上回る伸びとなったことや、景気の先行き不透明感の高さが改めて懸念材料視されたほか、前日引け後に発表されたハイテク大手の決算も市場の失望売りを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には400ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大する場面も見られた。その後は売りも一服 、昼前からは投機的な買い戻しが相場を押し上げる格好となったものの、プラス圏まで値を回復することなく息切れ。引けにかけては上値の重い展開が継続、最後は改めて売り圧力が強まった。
セクター別では、公益株やエネルギー関連に買いが集まったほかは、ほぼ全てのセクターが下落。中でも半導体や情報、金鉱株の下げがきつくなった。一般消費財やコミュニケーション、素材にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が2.06%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)やウォルト・ディズニー(DIS)も1%を超える伸びを記録。一方でマイクロソフト(MSFT)は前夕の決算が嫌気される格好となり、6.03%の急落。インテル(INTC)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、ボーイング(BA)も3%を超える下落となった。
Posted by 松 10/31/24 - 16:35



