2010年08月03日(火)
FX:弱気の経済指標や金融緩和観測受けドル全面安
[場況]
ドル/円:85.78、ユーロ/ドル:1.3230、ユーロ/円:113.50 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開、弱気の経済指標を受け米景気回復の減速懸念が高まる中、FRBによる追加金融緩和観測などからドルが大きく売られる展開となった。ドル/円は東京では86円台半ばを中心としたレンジ内で推移。午後からロンドンにかけて改めてドル売りが強まり、NY早朝には86円を大きく割り込むまで値を下げた。その後は売りの勢いこそ一服したものの、朝方発表された経済指標がどれも低調な内容だったこともあり、安値で積極的に買いを入れる向きも無い。結局はNY時間を通じて85円台後半で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドル台後半での小動きが続いたが、ロンドンにかけて買いが加速、NY早朝には1.32ドル台半ばと5月3日以来の高値まで一気に値を伸ばした。その後はNY株の下落に連れやや売りに押される場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強くすぐに1.32ドル台を回復。午後からは1.32ドル台前半で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて113円台後半を中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。NY早朝には一時114円台まで買い進まれたものの、その後は弱気の経済指標や株安の進行を嫌気し売りが膨らみ、113円台前半まで値を下げた。午後には113円台半ばまで値を回復、動意も薄くなった。
Posted by 松 8/3/10 - 17:54



