2010年08月10日(火)
FX:円全面高、世界的な株安の振興でリスク回避志向強まる
[場況]
ドル/円:85.43、ユーロ/ドル:1.3174、ユーロ/円:112.55 (NY17:00)
為替は円全面高。世界的な株安の進行を受け投資家のリスク回避志向が高まり、円を買い動きが加速した。米国債の買い取り再開が打ち出されたFOMC声明発表後は、金融緩和観測からドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京では85円台後半での値動き。ロンドンではジリジリと買いが集まる展開となり、NY朝には86円台を回復するに至った。その後しばらくは86円台で推移したものの、昼にかけては再びドル売りが優勢。FOMC声明発表後は85円台前半まで一気にドル安が進んだ。
ユーロ/ドルは東京ではアジア株の下落に連れて売りが先行、1.31ドル台半ばまで値を下げた。ロンドンではやや買いが集まる場面も見られたものの、NYに入ると売りが再開、昼前には1.31ドルを割り込むに至った。FOMC発表後はユーロが急速に買い戻されたが、1.32ドルを超えると再び売りに押された。ユーロ/円は東京朝から大きく売りが膨らみ113円を割り込む展開に。ロンドンではやや買いが優勢となり、NY朝にかけて113円をはさんでのもみ合いとなった。その後は改めてユーロ売りが膨らみ112円台前半まで下げ幅を拡大、午後には112円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 8/10/10 - 17:37



