2010年08月30日(月)
FX:日銀の追加金融緩和策に失望し円高が加速
[場況]
ドル/円:84.62、ユーロ/ドル:1.2661、ユーロ/円:107.13 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。日銀の発表した追加金融緩和策が予想の範囲内にとどまったことに失望、先週後半の円売りの反動もあり一気に円が買い戻される展開となった。ドル/円は東京朝からドル高が進行、日銀の金融緩和に対する期待から86円台をうかがうまでに値を伸ばした。しかし発表された内容が予想の範囲内に収まる不十分な内容だったたことから失望売りが加速、あっさりと85円台を割り込んだ。ロンドンに入っても売りの流れは止まらず、NY朝には84円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服し中盤にかけて84円台後半まで値を戻す場面も見られたものの、株安の進行も嫌気され売りの流れは変わらず。午後遅くには再び84円台半ばまで値を下げた。
ユーロ/円は東京午前には1.27ドル台後半で推移していたものの、その後はジリジリと売りに押される展開。NY朝には1.27ドルを割り込んだが、特に買いが入るわけでもなく、株安につれて値下がりが続いた。大きな動きが見られたわけではなかったが、NY午後には1.26ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京朝に109円台後半まで買われる場面も見られたものの、日銀の政策発表後は売り一色の展開。ロンドン、NYと値下がりを続け、午後遅くには107円割れを試すまでに至った。
Posted by 松 8/30/10 - 17:45



