2010年08月31日(火)
FX:景気減速懸念高まる中、リスク回避の円買いが相場を主導
[場況]
ドル/円:84.15、ユーロ/ドル:1.2677、ユーロ/円:106.71 (NY17:00)
為替は円高が進行。世界的に景気減速懸念が高まる中、リスク回避の円買いが相場を主導した。ドル/円は東京でジリジリと売りに押される展開、午後には一時84円割れを試すまでに値を下げた。ロンドンでは84円台半ばまで買い戻されたものの、流れを変えるには至らず。NYでは朝方発表された消費者信頼感指数が予想を上回る回復となったのを好感し買いが集まったものの、直後にまとまったドル売りに押され84円を割り込むなど、値動きの不安定な展開となった。午後からは84円前半の狭いレンジ内で推移、遅くには改めて84円を割り込む場面も見られた。FOMC議事録は特に大きな材料とはならず。
ユーロ/ドルは東京では1.26ドル台半ばで小動き。ロンドンに入るとユーロを買う動きが強まり、NY朝には1.27ドル台前半まで値をのばす展開となった。しかしそれ以上積極的な動きは見られず、昼から午後にかけてはジリジリと売りに押される展開、遅くには1.26ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京ではユーロ安が進行し106円台前半まで値下がり。ロンドンに入ると一転して買い戻しが入り、NY朝には一時107円台後半まで値を伸ばした。その後は再びユーロが売られ107円割れ、午後に106円台前半まで値を下げる場面も見られた。
Posted by 松 8/31/10 - 17:45



