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2013年07月10日(水)

FX:ドル安、FOMC議事録受け量的緩和の早期縮小観測が後退
  [場況]

ドル/円:99.69、ユーロ/ドル:1.2972、ユーロ/円:129.31 (NY17:00)

為替は円高ドル安が進行。日本の景気見通しの改善によって日銀が当初の予想ほど積極的に金融緩和を進めることはないのではないかとの見方が浮上する一方、ドルはNY午後に発表された6月のFOMC議事録を受けて量的緩和の早期縮小観測が後退、売り圧力が強まった。ドル/円は東京午前には101円をやや上回ったあたりでの推移、昼前から徐々に売り圧力が強まる格好となり、ロンドン朝には99円台後半まで一気に値を崩す展開となった。売り一巡後は100円の節目を回復、NYに入ってからは100円台前半のレンジ内でのもみ合いが続いたが、FOMC議事録発表後には一時99.60円まで急落するなど、再び売り圧力が強まった。

ユーロ/ドルは東京では1.27ドル台後半を中心とした値動き、午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは1.28ドル台前半まで値を回復した。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、中盤には1.28ドル台半ばまで上昇、議事録発表後には1.29ドル台まで一気に値を伸ばす格好となった。ユーロ/円は東京朝から売りが優勢の展開、午後にまとまった売りが出ると、128円台前半まで値を下げた。ロンドンでは128円割れを試すまで下げ幅を拡大したが、その後は一転して買い戻しが相場を主導。NY午後には129円台前半まで値を回復した。

Posted by 松    7/10/13 - 17:24 

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