2013年07月10日(水)
債券:FOMC議事録で量的緩和縮小シナリオ意識、長期債中心に売り
[場況]
10年債利回り:2.685↑0.048
債券は下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が量的緩和の縮小シナリオを意識させ、長期債を中心に売り圧力が強まった。午前の取引から議事録を前に慎重な構えとなり、相場は弱含み。議事録で多くのFOMCメンバーがさらなる雇用見通しの改善を緩和縮小の条件としていたことを確認してまず買いが進んだ。しかし、時期に見方が割れていながらも、資産購入のペースをスローダウンさせることに前向きな連銀高官は少なくないのが気を揉ませる格好となり、取引終盤には売りにシフトした。議事録の発表に続いて10年債利回りは2.62%に低下してから上昇に転換。本日のレンジも切り上げ、2.68%に上がった。
Posted by 直 7/10/13 - 16:59



