2013年07月11日(木)
FX:ドル全面安、バーナンキ発言でFRBの緩和継続観測強まる
[場況]
ドル/円:98.90、ユーロ/ドル:1.3094、ユーロ/円:129.57 (NY17:00)
為替はドル全面安。前日のバーナンキ議長の講演を受け、FRBがかなりの期間緩和策を継続するとの観測が浮上する中、ドルが大きく売られる展開となった。ドル/円は東京朝から売りが膨らみ、早々に98円台前半まで下落。しかしこの水準では買い意欲も強く、その後はロンドンにかけて98円台半ばから89円台前半の広いレンジ内で上下を繰り返す展開が続いた。NYでは朝方しばらく99円台前半での推移とんまったものの、その後再び売りが膨らみ98円台後半まで急落。午後には再び99円台を回復するなど、方向感の定まらない展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京朝に1.32ドル台まで一気に値を伸ばす展開。その後は買いも一服となり、1.31ドルをはさんだレンジまで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売りが加速し1.30ドル台半ばから前半まで下げ幅を拡大。NYに入っても同水準での推移が続いたが、午後からは買いが集まり1.31ドル台を回復した。ユーロ/円は東京朝に130円台半ばまで上昇したものの、その後は売りに押し戻されロンドン朝には129円割れを試すまでに下落。NY朝には129円台後半まで値を戻したものの、中盤にかけては再び売りが加速、128円台後半まで下げ幅を拡大した。午後からは買い戻しが優勢となり、129円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 7/11/13 - 17:24



