2013年07月17日(水)
6月住宅着工件数は前月から9.91%減少、予想も大きく下回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 13年6月 | 前月比 | 13年5月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 836 | ↓9.91% | 928 | 958 | |
| 建築許可件数 | 911 | ↓7.51% | 985 | 1000 |
米商務省によると、6月の新規住宅着工件数は年率換算で83万6000戸と、昨年8月以来の低水準を記録した。前月から9.91%の減少で、予想も大幅に下回った。
北東部で12.15%、南部では12.03%それぞれ減少、中西部は7.35%減の12万6000戸で、1月以来の低水準となった。西部は19万2000戸と5.42%の減少、昨年11月以降最低水準となった。前年同月との比較では、全体で10.44%の増加となった。中西部が29.90%、北東部も20.51%と2割強の増加。南部では14.91%増加したが、西部は9.86%減少した。
住宅タイプ別にみると、一戸建てが前月から0.84%減少し、5世帯以上の集合住宅は26.71%減った。前年との比較では、一戸建てが11.51%、5世帯以上は7.76%それぞれ増加した。
先行指標となる建築許可件数は91万1000戸と、3ヶ月ぶりの低水準に落ち込んだ。前月比では7.51%の減少で、市場で増加を予想していたのに反し2ヶ月連続のマイナスとなった。
南部では11.18%と、地域別に最もきつい落ち込みとなった。西部は7.24%、中西部は4.58%それぞれ減少。北東部だけは10万7000戸と5.94%増加、2010年12月以来の高水準となった。前年比較では16.05%の増加で、全ての地域で前年を上回った。伸び率で最も大きかったのが北東部の32.10%、次いで中西部の19.67%増、南部と西部はそれぞれ13.25%、12.64%増加した。
住宅タイプ別の建築許可は、一戸建てが前月比で0.65%増加、前年同月比では24.55%増えた。5世帯以上の集合住宅が前月から22.78%減少したものの、前年比較では0.38%の増加となった。
Posted by 松 7/17/13 - 08:34



