2013年07月18日(木)
7月フィラデルフィア連銀指数は19.8に上昇、11年3月以来の高水準
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 13年7月 | 13年6月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 19.8 | 12.5 | 5.3 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した7月の企業景況感指数は19.8となった。前月の12.5から上昇し、2011年3月以来の高水準を記録、市場予想も大きく上回った。
雇用は7.7と、前月にマイナス5.4と3ヶ月連続で増加・減少の境目であるゼロを下回っていたのからプラス圏に回復、2012年4月以降最も高い水準となった。出荷は前月の4.1から14.3に上昇、昨年12月以来の高水準となった。週平均労働時間は0.8から6.6に上昇、2011年11月以降最高となった。納期は0.5と、6月のマイナス9.3から改善した。受注残は昨年5月からゼロを下回ったままであるが、マイナス幅は5月の7.9から1.8に縮小した。一方新規受注は10.2と2ヶ月連続でゼロを超えているものの、前月の16.6からは低下した。在庫はマイナス21.6と、3ヶ月ぶりの水準に低下した。
生産コストを示す支払い指数は21.5と、前月から0.1ポイント低下した。販売価格を示す受取り指数は14.6から7.0と大幅に低下した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は44.9と前月の33.7から上昇、2011年3月以来の高水準となった。新規受注は58.8と前月の41.5から上昇、2003年9月以降最高となった。出荷は前月の37.6から51.2と、2011年3月以来の水準まで上昇。雇用は36.2と前月の27.3から上昇、1982年3月以来の高水準となった。設備投資は27.7と前月から4ポイント上昇、2011年5月以来の高水準を更新した。週平均労働時間は14.6と、前月の低下分以上に上昇した。受注残は25.8と、2004年2月以来の高水準。納期が4.8から12.9、在庫は0.4から22.0にそれぞれ上がった。
支払い価格の見通し指数は26.4から42.1に上昇、今年最高となった。受取り見通し指数は23.5から23.9と、5ヶ月ぶりの水準まで回復した。
Posted by 松 7/18/13 - 10:10



