2013年07月31日(水)
FX:経済指標やFOMC声明を受け、ドル中心に売り買い交錯
[場況]
ドル/円:97.87、ユーロ/ドル:1.3298、ユーロ/円:130.15 (NY17:00)
為替は経済指標やFOMC声明の内容を受け、ドルを中心に売り買いが交錯する展開となった。NY朝にはADP雇用レポートや4-6月期のGDPが予想を上回る伸びとなったことを好感、ドルが買い進まれる展開となったものの、FOMCを前に上昇は限定的。午後に発表されたFOMC声明では景気判断が弱気修正されたことなどが嫌気され、ドルが売り戻される格好となった。ドル/円は東京ではジリジリと売りに押される展開、ロンドンでは97.60円まで値を下げる格好となった。NYに入ると強気経済指標を受けて買いが加速、98円台半ばまで一気に値を回復する展開に。買い一巡後は98円台前半のレンジ内でのもみ合いが続いたが、FOMCの声明発表後は売りが膨らみ、再び98円を割り込んだ。
ユーロ/ドルは東京では1.32ドル台後半の比較的狭いレンジ内での推移。ロンドンに入ると欧州株の上昇につれて買いが集まり、一時1.33ドルを試すまでに値を伸ばした。NYでは強気の米経済指標を受けて1.32ドル前半まで値を下げたものの、昼には1.32ドル後半まで回復。FOMC後は一段高、1.33ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。ユーロ/円は東京では130円近辺での小動き、ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY早朝には129円台前半まで値を下げた。その後は一転して買いが集まり、昼過ぎには130円台後半まで一気に値を回復。午後からは改めて売りに押し戻されたが、130円台でしっかりと下げ止まった。
Posted by 松 7/31/13 - 17:21



