2015年10月02日(金)
株式:大幅上昇、雇用統計背景に早期利上げ観測後退で買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:16,472.37↑200.36
S&P500:1,951.36↑27.54
NASDAQ:4,707.78↑80.70
NY株式は大幅上昇。朝方発表された雇用統計が早期利上げ観測の後退につながり、買いが集まった。9月の非農業部門雇用数が予想以下の増加にとどまり、また7月と8月が下方修正、賃金はほぼ横ばいと低調なデータだったことから、発表直後は売りに押された。しかし、出尽くし感から早々に一服。さらに、金融政策の引き締めは来年に先送りとの見方なども浮上したのが寄与して買いに転じた。
相場は急速な下落で始まり、ダウ平均が早々に1万6000ドル割れに迫るなど主要株価指標は揃って大幅安となった。しかし、買い戻しが入るのも早く、そのまま下げ幅縮小。午後にプラス圏に持ち直し、引けにかけて一段高となった。ダウ平均とS&P500は9月21日以来の高値で引け、また、揃って前週比で3週間ぶりに上がった。ナスダック総合指数終値が24日以来の高水準。週ベースでも反発した。
ダウ平均の終値は200.36ドル高の1万6472.37ドルとなり、S&P500が27.54ポイント高の1951.36、ナスダック総合指数は80.70ポイント高の4707.78だった。S&P500業種別株価指数で、エネルギーや素材など10業種中9業種が上昇し、金融だけ下落した。
Posted by 直 10/2/15 - 18:01



