2015年10月02日(金)
債券:反発、低調な雇用統計で早期利上げ観測薄れ買いの展開
[場況]
債券は反発。朝方発表された雇用統計で、9月の非農業部門雇用数が予想以下の増加にとどまったうえ、7月と8月は下方修正、また賃金は前月比ほぼ横ばいなど低調な内容だったことから、早期利上げの観測が薄れて買いの展開となった。統計発表前までやや売りに押されていたのが、一気に買いが進み相場は急上昇。この結果、10年債利回りは2%を割り込み、午前の取引で一時、1.90%と8月24日以来の低水準を付けた。その後は株式相場の回復もあって利食い売りが台頭し、利回りの下げ幅も縮んだ。それでも2%を下回っての引けを確保した。
Posted by 直 10/2/15 - 18:12



