2015年10月06日(火)
IMF、2015年と2016年世界経済成長率見通し下方修正
[金融・経済]
国際通貨基金(IMF)は6日に発表した最新の世界経済見通しで、2015年の世界成長率が3.1%になるとの見方を示した。7月の予測から0.2ポイントの下方修正。また、2016年も3.8%から3.6%に引き下げた。先進国の緩慢な回復、エマージング市場はスローダウンしているという。
先進国に関すると、2015年の成長率見通しを2.1%から2.0%、2016年を2.4%から2.2%にそれぞれ引き下げた。米国の2015年は0.1%引き上げて2.6%としたが、2016年を2.8%と従来予測から0.2ポイント引き下げた。日本は2015年と2016年ともに0.2ポイントの下方修正。エマージング・途上国の2015年4.0%、2016年は4.5%と見通しており、いずれも0.2ポイント引き下げた。商品価格の下落による影響を指摘し、また、中国経済の減速も取り上げた。ただ、中国の成長率見通しは2015年を6.8%、2016年を6.3%それぞれ据え置きでもある。
Posted by 直 10/6/15 - 17:52



