2015年10月09日(金)
USDA需給:小麦、コーン、大豆期末在庫は引き下げ、予想は上回る
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 15/16年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 14/15年 | 修正 |
| >イールド | 43.6 | ↓ 0.5 | ↓0.23% | - | 43.7 | →0.0 |
| >生産 | 2052 | ↓ 84 | ↑ 1.28% | - | 2026 | →0 |
| 期末在庫 | 861 | ↓ 14 | ↑ 14.34% | 821 | 753 | →0 |
| コーン | 15/16年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 14/15年 | 修正 |
| >イールド | 168.0 | ↑ 0.5 | ↓1.75% | 166.4 | 171.0 | →0.0 |
| >生産 | 13555 | ↓ 30 | ↓4.65% | 13461 | 14216 | →0 |
| 期末在庫 | 1561 | ↓ 31 | ↓9.82% | 1498 | 1731 | ↓ 1 |
| 大豆 | 15/16年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 14/15年 | 修正 |
| >イールド | 47.2 | ↑ 0.1 | ↓0.63% | 46.9 | 47.5 | ↓ 0.3 |
| >生産 | 3888 | ↓ 47 | ↓0.99% | 3884 | 3927 | ↓ 42 |
| 期末在庫 | 425 | ↓ 25 | ↑ 122.51% | 398 | 191 | ↓ 19 |
米農務省(USDA)が9日に発表した需給報告によると、15/16年度の米国内小麦需給は、生産が20億5,200万ブッシェルと前月から8,400万ブッシェルの引き下げとなった。これは先月末のスモールグレイン・サマリーの生産推定を受けたもので、前年からは、1.28%の増加となる。需要は飼料および残余が2,000万ブッシェル、輸出が5,000万ブッシェルそれぞれ引き下げられた。期末在庫は8億6,100万ブッシェルと1,400万ブッシェルの引き下げ、市場予想は上回った。
15/16年度の国内コーン需給は、生産が135億5,500万ブッシェルと、前月から3,000万ブッシェルの引き下げとなった。イールド見通しは1エーカー168.0ブッシェルと0.5ブッシェルの引き上げとなったものの、作付と収穫面積の引き下げが大きかった。生産は前年比で4.65%の減少となる。需要面での修正は見られず、期末在庫は15億6,100万ブッシェルと3,100万ブッシェルの下方修正、市場予想は上回った。14/15年は国内消費が300万ブッシェルの引き上げ、期末在庫は17億3,100万ブッシェルと100万ブッシェルの引き下げとなった。
15/16年度の大豆国内需給は、生産が38億8,800万ブッシェルと前月から4,700万ブッシェルの下方修正、前年比では0.99%の減少となった。イールド見通しは1エーカー47.2ブッシェルと0.1ブッシェル引き上げられたものの、作付と収穫面積の引き下げで相殺された。消費は圧搾需要が1,000万ブッシェルの引き上げとなった一方、輸出は5,000万ブッシェルの引き下げ。期末在庫は4億2,500万ブッシェルと、2,500万ブッシェルの下方修正、市場予想は上回った。14/15年度の需給は、生産が4,200万ブッシェル、需要が2,300万ブッシェルそれぞれ引き下げ。期末在庫は1億9,000万ブッシェルと1,900万ブッシェルの下方修正となった。
Posted by 松 10/9/15 - 12:35



