2015年10月14日(水)
株式:続落、世界経済の先行き不透明感やウォルマート下落が重石
[場況]
ダウ工業平均:16,924.75↓157.14
S&P500:1,994.24↓9.45
NASDAQ:4,782.85↓13.76
NY株式は続落。世界経済の先行き不透明感を懸念し、売りの展開となった。中国の物価指標悪化、米国では小売売上高が予想をやや下回ったことなどが重石。また、ダウ平均の採用銘柄である小売大手ウォルマート・ストアーズが慎重な業績見通しを発表したために大きく売られ、ダウ平均の下げ圧力を強めた。
寄り付き時には、買いもみられてもみ合い相場だったが、間もなくして急速な下落に転じた。それでも、午前の取引ではまだ値下がりが限られ、昼過ぎにはげ幅も縮小。しかし、戻りが限られ、取引終盤に改めて弱含んだ。特にダウ平均は、ウォルマートの下落を反映して下落が進んだ。S&P500とナスダック総合指数は一時、プラス転換の場面もあったが、結局は下げた。ダウ平均が7日以来の安値で引け、S&P500とナスダック総合指数の終値は6日以来の低水準となった。
ダウ平均の終値は157.14ドル安の1万692.75ドルとなり、S&P500が9.45ポイント安の1994.24、ナスダック総合指数は13.76ポイント安の4782.85だった。S&P500業種別株価指数で、生活必需品や一般消費財など10業種中8行種が下落し、エネルギーと素材は上昇した。
Posted by 直 10/14/15 - 17:30



