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2015年10月15日(木)

9月のニューヨーク連銀指数、マイナス11.63と市場予想下回る
  [経済指標]

ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値

現況指数 15年10月 15年9月 市場予想
総合 ▲11.36 ▲14.67 ▲8.00

ニューヨーク連邦準備銀行が発表した10月の製造業景況感指数はマイナス11.63となった。3ヶ月連続で好不調の境目であるゼロを下回り、市場の予想以下でもある。ただ、前月の14.67からはやや上昇した。

新規受注がマイナス18.9で2010年11月以降最低となった。以来の低水準。雇用はマイナス8.49に下がり、2012年12月以来の低水準。出荷はマイナス13.61と、前月のマイナス7.98から低下した。一方、週平均労働時間はマイナス7.55で、3ヶ月連続してゼロを下回りはしたが、前月のマイナス10.31から上がった。生産コストを示す支払い指数は4.12から0.94に低下。2009年7月からプラス圏で推移しているものの、10月はこの間で最もゼロに近い。販売価格を表す受け取り指数はマイナス8.49と、2009年12月以来の低水準を付けた。

6ヶ月先の期待指数は23.36と前月の23.21から小幅上昇となった。新規受注が24.0と前月の23.89からアップ。雇用は10.38で、4ヶ月ぶりの高水準になった。週平均労働時間は前月にマイナス9.28だったのが、0.94と2ヶ月ぶりにゼロを超えた。テクノロジー投資は2.06から5.66、設備投資が11.34から12.26にそれぞれ上昇した。出荷は25.30から24.63に低下。支払い指数は27.36と前月の28.87から低下し、受け取り指数は7.22から7.55にやや上がった。

Posted by 直    10/15/15 - 08:46 

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