2015年10月15日(木)
株式:3日ぶりに反発、利上げ先送り観測や金融決算などが支援
[場況]
ダウ工業平均:17,141.75↑217.00
S&P500:2,023.86↑29.62
NASDAQ:4,870.10↑87.25
NY株式は3日ぶりに反発。朝方発表された消費者物価指数の下落、ニューヨーク連銀やフィラデルフィア連銀の景況感指数は予想を下回ったのを背景に利上げ先送りの見方が買いを誘った。一方で、失業保険申請件数の減少により雇用が回復基調にあるとも受け止められ、プラスに作用した。このほか、ゴールドマン・サックス、シティグループの好決算で、金融株全般に買いが集まり、相場上昇に寄与した。
取引の早い段階では低調な経済指標に気を揉む向きもあって買いが限られ、相場は上昇で始まりながらも、上値がやや重かった。しかし、昼過ぎにピッチの速い上昇にシフト。レンジを切り上げ、前日の下落以上に上げた。この結果、ダウ平均は8月19日以来の高値引け。また、S&P500の終値が8月20日以来、ナスダック総合指数は9月17日以来の高水準となった。
ダウ平均の終値は217.00ドル高の1万7141.75ドルとなり、S&P500が29.62ポイント高の2023.86、ナスダック総合指数は87.25ポイント高の4870.10だった。S&P500業種別株価指数で、10業種全て上昇し、特に金融やヘルスケアの伸びが目立った。
Posted by 直 10/15/15 - 17:40



