2015年10月16日(金)
株式:続伸、利上げ時期巡っての買いでダウ平均8月19日以来高値
[場況]
ダウ工業平均:17,215.97↑74.22
S&P500:2,033.11↑9.25
NASDAQ:4,886.69↑16.59
NY株式は続伸。朝方発表された鉱工業生産の低下で、ほかの製造業関連の低調な指標とともに景気の先行き不透明感を強め、利上げ先送りの見方から買いが優勢となった。世界の株高も支援。企業決算の発表ラッシュの中であり、来週に引き続き主要経済指標の発表を控えていることなどから買いが細る場面もあったが、取引終盤にペースが速まった。
取引の早い段階でもみ合い相場となってから、小じっかりの展開に進んだ。昼過ぎに一時、急速に弱含んだが、すぐに下値で買い戻しがつまり回復。そのまま引けにかけて上昇幅を広げ、本日のレンジも切り上げた。最終的にダウ平均が8月19日以来の高値を更新したほか、S&P500とナスダック総合指数の終値もそれぞれ8月20日以来、9月17日以来の高水準を更新した。週ベースでは揃って3週連続の上昇だった。
ダウ平均の終値は74.22ドル高の1万7215.97ドルとなり、S&P500が9.25ポイント高の2033.11、ナスダック総合指数は16.59ポイント高の4886.69だった。S&P500業種別株価指数で、ヘルスケアや生活必需品など10業種中9業種が上昇し、工業株が下落した。
Posted by 直 10/16/15 - 17:53



