2015年10月23日(金)
FX:ドル全面高、FRBと他の中銀との方針の違いが改めて買い誘う
[場況]
ドル/円:121.42、ユーロ/ドル:1.1014、ユーロ/円:133.81 (NY17:00)
為替はドルが全面高の展開。前日のECBドラギ総裁による追加緩和示唆発言に続き、本日は中国が利下げを決定、新たな追加緩和を進める主要国の中銀と、利上げの可能性を模索するFRBとの方針の違いが改めて材料視される中でドルが大きく買い進まれた。ドル/円は東京では120円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入るとまとまった売りが出て、120円台前半まで値を下げた。その後は改めて買い意欲が強まる展開、NY朝からは一気に騰勢を強める展開となり、あっさりと121円台まで値を伸ばした。その後も買いの勢いは衰えず、午後には121円台半ばまで上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京の早朝に1.11ドルを大きく割り込んだものの、その後値を回復し中盤にかけては1.11ドルをやや上回ったあたりでの推移。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、1.11ドル台半ばまで値を戻した。NY早朝からは一転して売り一色の相場展開、午後に1.10ドル割れを試すあたりまで値を下げたところで、ようやく売りも一服となった。ユーロ/円は東京では134円をやや上回ったあたりでもみ合う展開。ロンドなさにはまとまった売りが出て133円台半ばまで急落した。塩の語は133円台半ばから後半のレンジ内で上下を繰り返す展開、NY朝には133円台前半まで値を下げる場面も見られたが、中盤以降は133円台半ばでの推移が続いた。
Posted by 松 10/23/15 - 17:48



