2016年10月11日(火)
南アフリカコーン生産、干ばつで27%落ち込む見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、南アフリカの2016年コーン生産は773万3000トンと前年から27%減少の見通しとなった。過去5年平均の1234万5000トンからも大幅ダウンで、エルニーニョ現象に絡む干ばつが落ち込み要因と指摘。減反も背景にあるという。小麦は前年から17%増加して169万2000トンになるとみられるが、過去5年平均の179万6000トンには届かず。穀物生産全体で前年比22%減の987万1000トンの見通しである。
コーンの不作に伴い、南アフリカは2016/17年度に300万トン以上のコーンを輸入する見通しとなった。前年から100万トンほど増加するという。一方、ボツワナやレソト、何ビアなど近隣の干ばつに見舞われた国を中心に約8500万トンのコーンを輸出する見通しでもある。
Posted by 直 10/11/16 - 08:40



