2016年10月28日(金)
FX:ドル安、ヒラリー候補のメール捜査再開でドル売りが加速
[場況]
ドル/円:104.674、ユーロ/ドル:1.0982、ユーロ/円:115.05 (NY17:00)
為替はドル安が進行。FBIがヒラリークリントン大統領候補の電子メール問題の捜査を再開することが伝わり、選挙結果などの先行き不透明感が改めて高まる中でドル売りが加速した。ドル/円は東京では105円台前半の、やや広いレンジ内での推移、ロンドンに入っても特に大きな動きが見られることはなかった。NYでは朝方発表された7-9月期GDPが予想を上回る伸びとなったことを受けて105円台半ばまで買いが集まったが、早々に息切れ。午後にメール捜査再開のニュースが伝わると売りが加速、104円台半ばまで一気に値を崩した。その後は値動きも一服、104円台後半でのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドルをやや上回ったあたりでの推移、午後からは買いが優勢となり、ロンドンにかけて1.09ドル台前半でのもみ合いとなった。NYに入っても買いの流れは衰えず、1.09ドル台半ばまで上げ幅を拡大。午後にはメール捜査再開のニュースを受け、1.09ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。ユーロ/円は、東京では104円台半ばから後半のレンジ内での推移、午後からは買いが優勢となり、115円に迫る水準までレンジを切り上げた。NYに入ってからも買いの流れは継続、115円台前半まで上げ幅を拡大。午後にはメール捜査再開のニュースで114円台後半まで急落したが、その後再び買いが優勢となり115円台を回復した。
Posted by 松 10/28/16 - 17:34



