2016年10月28日(金)
債券:小反発、大統領選の先行き不透明感意識して買い優勢
[場況]
債券は小反発。週末を控え、また米大統領選が近づく中で先行き不透明感を意識し買いが優勢となった。朝方は7-9月期実質国内総生産(GDP)速報値が予想を上回る増加となったのを受けて売りが対等。10年債利回りは前日のレンジ上限を超えて、1.88%と5月25日以来の水準まで上昇した。しかし、この水準ですかさず買い戻しもあり、間もなくして狭いレンジのもみ合いに転じた。午後にはクリントン大統領候補の私用メール問題について米連邦捜査局(FBI)が見直すとの報道を受けて買いにシフト。株価が弱含むのも寄与して、利回りは一時、1.8%台前半まで低下したが、引けにかけて下げ幅が縮小した。
Posted by 直 10/28/16 - 17:33



