2017年06月05日(月)
ブラジルBiosevの16/17年度砂糖きび圧搾、前年から1.9%増加
[砂糖]
仏商品会社ルイ・ドレフュスのブラジル子会社Biosevによると、同社の2016/17年度(4‐3月)砂糖きび圧搾高は3153万5000トンと、前年から1.9%増加し、この6年間で最高水準を記録した。イールドは77.9トンで、前年の76.2トンを上回り、中南部では83.0だったともいう。ただ、マットグロッソ・ド・スル州のイールドは低下し、砂糖きびの圧搾も前年比4.5%の減少としている。また砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(TRS)は前年の127.5キログラムから129.0キログラムに増加。
2016/17年度の砂糖生産は前年比11.5%増の190万トンとなった。一方、エタノール生産が11億3800万リットルと前年から8.2%減少。砂糖生産に向けた砂糖消費の比率が50.7%で、前年の45.9%から上昇した。
Biosevは、2017/18年度の砂糖きび圧搾高見通しを3150万-3350万トンと見通した。TRSの予想レンジが129.0-131.0キログラム。ともに前年から増加の可能性をみている格好になる。
Posted by 直 6/5/17 - 08:22



