2017年06月14日(水)
債券:上昇、CPIで物価の伸び鈍化を手掛かりに買いの展開
[場況]
債券は上昇。朝方発表された5月の消費者物価指数(CPI)が予想外の下落、食品とエネルギーを除くコア指数は予想を下回る上昇だったため、物価の伸び鈍化を手掛かりに買いの展開となった。夜間取引からやや買いが先行し、相場は小じっかりと推移。CPIの発表に続いて買いに弾みが付き、相場は急伸した。10年債利回りは午前の取引で2.1%を割り込む低下となり、2.09%と2016年11月10日以来の低水準まで下がった。午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)が利上げを決め、年内のバランスシート縮小開始の計画も示したことで売り圧力が強まり、利回りは2.15%まで戻した。しかし、買いの流れも切れず、引けにかけて改めて2.1%台前半に低下した。
Posted by 直 6/14/17 - 17:34



