2017年06月16日(金)
16/17年仏軟質小麦輸出見通し僅かに下方修正、在庫は引き上げ
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは14日付けの月次レポートで、同国の2016/17年度輸出を1101万トンと見越していることを発表した。1107万5000トンから僅かにも引き下げ、前年との比較で47.2%の減少になる。域外向けを520万トンから500万トンに下方修正。しかし、欧州連合(EU)向けは576万5000トンから590万トンに引き上げた。それぞれ前年比で、60.4%、26.5%減少する。期末在庫は241万トンから267万9000トンに引き上げた。前年を22.2%下回る。軟質小麦生産推定は前年比31.9%減の2786万6000トンで据え置いた。イールドも5.38トンの従来推定を維持。
2016/17年度のコーン生産は、1145万7000トンの従来推定を維持した。前年を12.3%下回る。イールドも8.21トンで据え置き。輸出見通しは前年比24.6%減の460万トンで、前回報告時の469万5000トンから引き下げた。EU向けを428万トンから410万3000トンに下方修正し、前年比にすると27.0%ダウン。域外向けは23万トンで据え置き。前年から43.5%落ち込む。このほか、期末在庫を215万6000トンから227万9000トンに上方修正。前年との比較にすると8.3%減少である。
Posted by 直 6/16/17 - 09:04



