2017年06月27日(火)
フィラデルフィア連銀総裁、年内もう1回の利上げ見通す
[要人発言]
フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は27日の講演で、緩やかなペースでの金融緩和削除を引き続き支持、年内もう1回の利上げが行われるとの見通しを示した。物価上昇がやや鈍っていることは認識しており、直近のデータで個人消費支出(PCE)物価指数は4月に前年比1.7%、コア部分で1.5%それぞれ上昇し、2ヶ月連続で伸び率が前月より小さくなったことを指摘。インフレ率が2%の目標を達成するのが2018年初めになると、従来の2017年末から若干見通しを先延ばししたことも明らかにした。それでも物価の伸びの鈍化は一時的な要因によるとコメント、トレンドに基づいての政策運営が重要だと強調した。
ハーカー総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーであり、3月と6月の利上げに賛成票を投じていた。
Posted by 直 6/27/17 - 14:12



