2017年06月27日(火)
株式:反落、ハイテク株中心に価格調整圧力強まる
[場況]
ダウ工業平均:21,310.66↓98.89
S&P500:2,419.39↓19.69
NASDAQ:6,146.62↓100.53
NY株は反落。ハイテク株を中心に価格調整圧力が強く残る中、日中を通じてポジション調整の売りに押される展開となった。IMFが米国の経済成長見通しを引き下げたことや、米上院共和党がオバマケアの代替案の採決を独立記念日の休み以降に先送りしたことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、その後は米消費者信頼感指数が強気のサプライズとなったことなどを手掛かりに買い戻しが集まり、一旦プラス圏を回復したものの、早々に息切れ。中盤以降は改めて売りに押される展開、引けにかけては一段と下げ幅を拡大した。
セクター別では、銀行株がしっかりと値を伸ばしたほか、保険も小幅ながら上昇したものの、他のセクターは軒並み値下がり。バイオテクノロジーや半導体の下落が目立ったほか、ハイテク関連は全般的に軟調、金鉱株や石油サービス、運輸株や公益株も値を下げた。ダウ銘柄では、JPモルガン・チェース(JPM)が0.93%の上昇となったほか 、ウォルマート(WMT)やホーム・デポ(HD)も上昇、一方ベライゾン(VZ)は1.99%の下落、マイクロソフト(MSFT)、シスコ・システムズ(CSCO)、ゼネラル・エレクトリック(GS)、アップル(AAPL)も下げが目立った。このほか、グーグルの持ち株会社であるアルファベット(GOOG)は欧州委員会が24.2億ユーロの制裁金を課す決定を下したことが嫌気され、2.62%下落した。
Posted by 松 6/27/17 - 17:08



