2017年08月03日(木)
2017年米コーンと大豆生産ともに減少見通し・業界誌調査
[穀物・大豆]
米農業専門誌ファーム・フューチャーズは3日、2017年の国内生産調査結果でコーンが136億1800万ブッシェルと、前年から10.1%減少の見通しとなった。1エーカー当たりのイールドは前年の174.6ブッシェルから163.5ブッシェルに低下。特に生産地北西部のイールド低下が大きく、サウスダコタ州で前年のお161ブッシェルから108ブッシェルにダウンという。
大豆の生産見通しは42億1400万ブッシェル、イールドが47.5ブッシェルとなった。前年の43億700万ブッシェル、52.1ブッシェルを下回る。同誌のアナリストは、コーンと大豆ともにイールド予測は今後修正されるのを見通し、8月の天候がカギとの見方を示した。
調査は7月17日から8月2日の間に約1200件の農家を対象に行われた。同誌の調査結果を米農務層(USDA)による8月の需給報告と比較した場合、過去10年間でコーンが2.7%、大豆は2.4%の開きがあるという。USDAは10日に次回の需給報告を発表する予定となっている。
Posted by 直 8/3/17 - 10:49



