2017年08月04日(金)
インド、モンスーン降雨増加に伴い主要給水所の貯水量増加も進む
[天候]
インドでモンスーンの降雨量が増える中、給水所の貯水量の増加も進んでいると報じられた。水資源省傘下の中央水利委員会(CWC)によると、91ヶ所ある主要給水所の貯水量は8月3日時点で最大能力の43%になった。前週の39%から上昇し、前年同期の41%からもアップ。ただ、過去10年平均の44%は僅かに下回った。
マハラシュトラ州を含む西部の貯水量が前週の44%から54%に大きく上がった。前年の43%や過去平均の47%と比べても高い。給水所の数が31と最も多い南部では28%となった。前週の25%からややアップで、前年の30%を依然として下回るが、開きは一段と小さくなった。南部にはカルナタカやタミルナドゥ、アンドラプラデシュといった州などがある。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。干ばつ発生の場合、カルナタカ州やタミルナドゥ州の砂糖きび、カルナタカ州のコーンなどの生産被害が懸念されるという。
Posted by 直 8/4/17 - 09:55



