2017年08月08日(火)
FX:ユーロ安、ドルや円が買われる中で相対的に値を下げる
[場況]
ドル/円:110.33、ユーロ/ドル:1.1751、ユーロ/円:129.61 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。朝方には6月の求人・労働力異動調査(JOLTS)で求人数が過去最高を更新したことや長期金利の上昇を手掛かりにドルが買い進まれる展開、一方午後にはトランプ大統領が北朝鮮に対して警告を発したことが投資家のリスク回避の動きを強める中、相対的にユーロに売りが膨らむ格好となった。ドル/円は東京では110円台半ばから後半のレンジ内で、上値の重い展開。ロンドンに入っても流れは変わらず、NY朝には110円台前半まで値を下げる展開となった。その後はJOLTSの発表を受けて110円台後半まで値を戻したものの、昼からは再び売りに押し戻される展開。遅くには北朝鮮情勢に対する不安も重石となり、110円台前半から半ばの水準での推移となった。
ユーロ/ドルは東京から前日の流れを継いだ買いが優勢、1.18ドル台前半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンでは特に動きも見られず、NYに入ってもしばらくは同水準でのもみ合いが続いたが、JOLTSの発表をきっかけに売りが加速、1.17ドル台前半まで一気に値を崩した。昼からは買い戻しが集まったものの、流れを強気に戻すには至らず。1.17ドル台半ばでのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では130円台半ばから後半の水準で上値の重い展開、ロンドンに入っても流れは変わらず、130円台前半まで値を下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、昼過ぎには129.60円まで下げ幅を拡大。午後からも上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 8/8/17 - 17:48



