2017年08月09日(水)
FX:円高、北朝鮮情勢緊迫を受けて安全資産としての買い集まる
[経済指標]
ドル/円:110.06、ユーロ/ドル:1.1759、ユーロ/円:129.43 (NY17:00)
為替は円高が進行。トランプ大統領が北朝鮮に強い警告を発し、北朝鮮がそれを受けて更に態度を硬化させるなど、情勢緊迫に対する懸念が高まる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが優勢、110円をやや割り込んだあたりを中心としたあたりでの上下が続いた。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、109円台後半まで下げ幅を拡大。NYでは109円台半ばまで値を下げる場面も見られたが、労働生産性発表後は予想を上回る伸びを受けて買いが集まり、110円台を回復した。しかしそれ以上買いは続かず、中盤以降は110円を挟んだレンジ内で上下を繰り返す展開。午後に入っても新たな動きは見られなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入っても新たな動きは見られず、同水準で方向感なく上下を繰り返す格好となった。NYに入ると1.17ドルを割り込むまで売りに押される場面も見られたが、すぐに値を回復。中盤以降は買いが優勢となり、1.17ドル台半ばでの底堅い展開が続いた。ユーロ/円は東京朝に128円台後半まで売りが先行したものの、早々に下げ止まり。その後は129円台前半まで値を回復しての推移となった。ロンドンに入ると再び128円台まで売りに押される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、午後には129円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 8/9/17 - 17:35



