2017年08月16日(水)
FX:ドル安、FOMC議事録の発表受け利上げへの不透明感強まる
[場況]
ドル/円:110.19、ユーロ/ドル:1.1766、ユーロ/円:129.65 (NY17:00)
為替はドル安が進行。NY午前までは地政学リスクの後退や株高の進行などを支えにドル買いが優勢の展開となったものの、FOMC議事録の発表を受けて利上げの可能性に関する不透明感が改めて高まる中で売りに押し戻された。ドル/円は東京では110円台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは111円に迫るところまで値を伸ばす場面も見られた。NYに入ってからは、110円台後半のレンジ内でのもみ合いとなったが、昼からは売り圧力が強まり、FOMC議事録発表後は110円割れを試すまでに下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移。ロンドなさには買いが集まる場面も見られたが、直後には大きく売りに押され一時1.17ドルを割り込むなど、不安定な値動きが続いた。NYに入ってからは、1.17ドルの節目を中盤に方向感なく上下を繰り返す展開。昼からは一転して買い意欲が強まり、FOMC議事録の発表後には1.17ドル台後半まで値を戻した。ユーロ/円は東京では130円をやや割り込んだあたりでのもみ合い。ロンドン朝には130円台半ばまで買いが集まったものの、直後には129円台後半まで値を崩すなど、しばらく不安定な値動きが続いた。NYに入ってからは値動きも落ち着き、129円台半ばから後半のレンジ内で上値の重い展開となった。
Posted by 松 8/16/17 - 17:41



