2017年08月18日(金)
FX:ドル安、トランプ政権の求心力低下する中で売りに押される
[場況]
ドル/円:109.15、ユーロ/ドル:1.1759、ユーロ/円:128.36 (NY17:00)
為替はドル安が進行。トランプ政権の求心力が低下、経済政策実現の可能性が遠のく中でリスク回避のドル売りが相場を主導した。中盤にはトランプ大統領がバノン首席戦略官を解任したとのニュースが伝わりドルが買い戻される場面も見られたが、流れを変えるには至らなかった。ドル/円は東京から売りが先行、ロンドンでは109円の節目を挟んだレンジまで値を切り下げてのもみ合いとなった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、108円台半ばまで下げ幅を拡大。昼前にはバノン氏解任を受けて買い戻しが集まり109円台半ばまで値を戻したが、それ以上の動きは見られず。午後遅くには109円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台前半から半ばの水準での小動き、ロンドンに入ると上下に大きく振れるようになったが、新たな流れが出てくることはなかった。NYに入っても同水準でのもみ合いが継続、午後にはやや買いが優勢となり、1.17ドル台後半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では買いが優勢、128円台前半から半ばでの推移となった。後gからは一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは128円を割り込むまでに反落。NYに入ると127円台半ばまで下げ幅を拡大した。その後はバノン氏解任の報を受けた株価の上昇につれて買い戻しが集まり、128円台後半まで一気に値を回復。午後からは128円台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/18/17 - 17:34



