2017年11月09日(木)
FX:ドル安、税制改革への懸念から株価の調整につれて売られる
[場況]
ドル/円:113.47、ユーロ/ドル:1.1642、ユーロ/円:132.37 (NY17:00)
為替はドル安が進行。税制改革に対する市場の失望感から株価の調整が進み、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では113円台後半から114円にかけてのレンジ内での推移。昼からは一転して売り圧力が強まり、ロンドンでは113円台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。NY早朝には113円台前半まで下げ幅を拡大、その後は一旦買い戻しが集まり113円台後半まで値を戻したものの、昼にかけては改めて売りが加速、113円割れをうかがう水準まで下げ幅を拡大した。午後遅くには売りも一服、113円台半ばまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドルをやや割り込んだあたりを中心としたもみ合い、午後には1.16ドル台を回復しての推移となったが、ロンドン朝には再び売りに押されるなど、不安定な上下が続いた。NY早朝からは買いが優勢となり、1.16ドル台前半を中心としたやや幅の広いレンジ内で上下を繰り返す展開。中盤以降は1.165ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ユーロ/円は東京では132円台前半でもみ合う展開、午後からは売りが優勢となり、ロンドン朝には131円台半ばまで値を下げての推移となった。その後は一転して買い意欲が強まり、131円台後半まで値を回復。NYに入ると132円台まで上げ幅を拡大した。中盤には再び売りに押し戻される格好となったが、押し目では買い意欲も強く、午後遅くには132円台を回復した。
Posted by 松 11/9/17 - 17:26



